ABOUT HAIR COLOR

2016.03.19更新

こんばんは



金山です。



この時期はヘアカラーも色々なオーダーがあって楽しいです☆

先日はこんなオーダーがありました。








水色のインナーカラー。







カラーバターを使いました。


ここまでの色にするには、ハイブリーチとカラーバター。

この2つが絶対条件です。


後ろにも。














ちらっと見えるくらいがオシャレ!



個性を主張したい方にはオススメです。


ご相談ください☆

投稿者: Hair Salon Cherish

2016.03.18更新

こんにちは


外国人風のハイライトを入れたカラーが何より得意な

Hair Salon Cherish 代表の金山です。



先日発売になったイルミナカラーの新色「フォレスト」


チェリッシュ得意のウィービングと組み合わせて、

外国人風マットベージュをご提案しました。






ビフォアです。


少し赤みを感じる状態です。


今日のオーダーは、トーンアップしてベージュにしてほしい、との事でした。


マット系の色がすごく似合うお客様ですので、

「フォレスト」を使ったマットベージュをご提案。


いつものように、ブリーチでウィービングして、













筋状に赤みを削り、全体をトーンアップ。


ここにフォレストともう一つ秘密の薬を混ぜて、

まろやかなマットベージュにしていきます。



仕上がりは















まさに外国人風。


マットなベージュです。








巻いてもいい感じです☆



根元は伸びても馴染むように、

ハイライトもぼかして。







先日もお伝えしましたが、

夏に向けて今から明るいベースを作っておくと、

夏、ハイトーンかつ色味しっかりな状態で過ごせます。


明るめ外国人風のベージュにしたい方は

ぜひチェリッシュへ!


ご来店お待ちしております☆






 

投稿者: Hair Salon Cherish

2016.03.11更新

こんにちは


金山です。



以前にも紹介した、ハイライト技法「スライシング」


こちらの技術を使ってのハイトーンのお客様も増えてきました。


これからの季節、やはり明るめが人気のようですね☆


以前にウィービングでハイライトを入れ、

その後はイルミナカラーでアッシュグレーを続けてきたお客様。







もともとかなり赤みが強いお客様ですが、

ある程度抑えられています。








今回は鎖骨くらいまでカットして、

明るめにしたいとのオーダー。


ウィービングよりもブリーチ範囲が広いスライシングで

赤みのないベージュを目指します。








筋状の「線」ではなく、パネル状の「面」。






全体に入れていきます。







流した状態。


ウィービングよりブリーチが広範囲に入ってますが、

ダメージを考慮し、少し弱めのブリーチに。


もともと赤みが強いので、オレンジ感が出ています。


ここに明るめの青みのアッシュとムラサキを少し足して、

オレンジと黄ばみを抑えます。








仕上がりです。


ブリーチが増えるということは、

当然色落ちも早いので、

1週間後を想定し、多少濃いめの設定にしてあります。








オレンジを抑えるのに青みを持たせたので、

最初はアッシュ感強め。


ここから抜けていくごとにベージュっぽく変化していきます。









長さも切って、旬の鎖骨レングス。


少し外ハネをミックスした動きのあるスタイルに

明るめのハイライトがいい感じです☆



今回これくらいハイライトを入れておけば、

夏ごろにも淡い色味で楽しめそうです。


夏に向かっては紫外線が強くなっていくので、

今明るいベース作りをしておいて、

夏までに淡い色味を2回くらい重ねていくのがオススメ。


夏にハイライトを入れると、色落ち早いので、

今のうちから明るめの下地を作っておきましょうね。


明るくしたくなるこの季節、

長い目でご提案させていただけると嬉しいです!


ぜひご相談ください☆






 

投稿者: Hair Salon Cherish

2016.03.11更新

こんにちは


金山です。


チェリッシュで扱っている「イルミナカラー」


お客様から大変喜ばれています。



3月上旬に発売された「フォレスト」


今までのブログでも何度かご紹介しておりますが、


とにかくキレイなマット(緑系のヘアカラー)。


手触り、ツヤ、発色。

どれを取っても最高です。


先日も、前回ハイライトを入れたお客様が2回目のご来店をしてくださいました。









前回は薄いムラサキのアッシュを入れたのですが、

色が抜けてハイライト感が強めのアッシュベージュといったところ。



ハイライトがしっかり入っているので、

今回はフォレストを重ねてのカラーチェンジ。
























マットです。



ハイライトも入っているので、

もちろん色は落ちていきますが、

このイルミナカラーは、色の抜け方がキレイ。


何度かチェリッシュでヘアカラーさせていただいたお客様は

少し色が抜けた状態が一番キレイということを実感してくださっているので、


「色落ちもまた楽しみ!」


こんな声をよくいただきます。



それに、このイルミナは発色が二重構造になっているため、

通常のヘアカラーより、色落ちしにくい作りになっています。


色落ちが普通のカラーよりしにくい上に、

抜けていく過程もキレイなんて、

こんなカラーは今まで無かったんじゃないかと思います。


ぜひ!お試しください☆





 

投稿者: Hair Salon Cherish

2016.03.10更新

こんにちは


金山です。



3月は毎年増えるこのオーダー。

「黒染めしたのを明るくしてほしい!」

「黒染めしてあるんですけど、アッシュになりますか?」

「黒染めからグラデーションカラーにしたい!」


そうです。

卒業し、いよいよ大学生や、

就活明けで、4月までに一度は遊んでおきたいなど。


大体、黒染めの履歴があるお客様が多い時期。


黒染めに限らず、こげ茶くらいでも、

暗めのトーンに1度でもトーンダウンした履歴のある方に

はっきりと申し上げておかなければならないこと。

それは、

「希望通りの色、明るさになることはほぼありません」

ということ。


ブリーチすれば、全ての色素が抜けるわけではありません。

ブリーチで色が抜ける前に切れてしまうこともあります。


ですので、基本的には、

1度のブリーチで色を抜けるところまで。


その抜けて出てきた色(大体が赤茶かオレンジ)に対して、

ヘアカラーの色味で調整していきます。


オレンジになったら青みを、

赤が強ければ緑をぶつけて、

アッシュに見せていきます。


アッシュくらいなら何とかなりますが、

透明感のあるグレーやベージュは難しいと思ってください。



先日、初めてご来店いただいたお客様です。








1年前に黒染めをし、


その前3年前くらいにも黒染めしてあるとのこと。



今回はアッシュ系のグラデーションカラーにしたいとのオーダーでした。








こんな状態。

見づらいですね。。。

一生懸命書いたんですけど(笑)



毛先にはブリーチをして明るく、


根元から3分の2くらいまでは暗めだけど、アッシュにしたい。


ここで、毛先だけブリーチをし、


根元は普通のカラーをすると、こんな感じになってしまいます。










、、、、、、、、、、、、



、、、、、見づらいですね。すいません。



要は、根元の地毛部分はヘアカラーが通常通り働いて、

暗めのアッシュブラウンになったとしても、


1年前の黒染め部分から毛先のブリーチまでの間が

なんの変化もなく、黒いまま残ってしまうのです。


そこで、どうするか考えまして、








根元から全体にまずウィービングでブリーチ。


地毛と黒染め部分を縦線で明るくしていきます。


そして、







ウィービング以外の毛先もブリーチ。


少しだけ元の毛も残して、

より馴染むようにグラデーションのベースを作っていきます。



流すと







こんな感じ。



毛先は









やはりオレンジ。


根元からは







このようにウィービングの筋が入りました。



やはり地毛の部分の方が明るく抜けていますが、

あとから乗せるカラーで調整します。


根元からウィービングハイライトを入れる意味としては、

根元にもクリアな色を入れたいからと、

縦線で横のムラを修正したいからです。



仕上がりは、












このように。







オレンジが残った毛先には青みのアッシュをぶつけて、


根元には暗めのアッシュグレー。








根元にもクリアで暗い色が入りました。



黒染めからだとこのくらいが限界ですが、

人によってはブリーチでもっと抜ける場合、抜けない場合があります。


今回もカラー剤が本来持つはずの透明感まではいきませんでしたが、

お客様には喜んでいただけました。


やってみないと分からないところもありますが、

出来るだけ最小限のダメージで、

出来る限りキレイな色、仕上がりに出来ると思います。


難しいカラーではありますので、

チェリッシュのようにブリーチに慣れているサロンでの施術を強くオススメします。


黒染めからのデザインカラー。

ご要望がありましたら、ぜひご相談ください☆





 

投稿者: Hair Salon Cherish

2016.03.03更新

こんばんは


金山です。



基本的にはボブの方にオススメしている

「インナーカラー」ですが、

少し長さのあるお客様にインナーカラーしたので

ご紹介いたします。


サイドは耳にかけたりした時に、

しっかり見えるよう根元から。







サイドだけにすることも多いインナーカラーですが、

今回は後ろの方にも入れたいとのオーダー。


後ろは上の毛が重なってくるため、

サイドよりもさらに見えづらいです。



少しチラッと見えるくらいを計算して、






入れました。


後ろの場合は、毛先に少し見えればいいので、

根元からではなく、毛先半分のみをブリーチしてあります。


後ろの下の方(ネープといいます)に根元から入れると、

からまったりがスゴイです。


枕などで擦れたりしますので、

ネープに根元からのブリーチはオススメしません。



ストレートの状態でのサイドはこんな感じです。










イルミナカラーで透明感のあるベージュに。


後ろも巻いて動かすと













毛先が動く分、少し見える幅が増えました。


ロングヘアの後ろのインナーカラーは

アレンジした時に真価が発揮されると思います。



ダメージが根元からかかってくるので、

基本的にはボブにオススメのメニューではありますが、

いつものロングにスパイスをもたせたい方にはピッタリ。


個性を主張するなら、強い色味もいいですね。









ぜひご相談ください!





 

投稿者: Hair Salon Cherish

2016.02.27更新



こんにちは!



木川しおんです。



今回はインナーカラーのお客様です!



ポイントで耳周りと襟足にところどころ間引いて



さりげなく



少し細めにとって色を抜いて



被さる毛は暗めのグレーで落ち着かせて




ポイントは薄いアッシュベージュにしました!












インナーカラーのいいところは




全体の印象が派手になりすぎない!




あまり明るくできないかたにもオススメです*




アクセサリー感覚でナチュラルだけどエッジの効いたカラーです








こちらもイルミナカラーを使っているので



色落ちも汚くなりにくいです!





カラーはいろいろな楽しみ方があるので




今の気分や季節にも合わせてご提案させていただきますので




ぜひ一度ご相談ください☆




ご予約はこちら


 

投稿者: Hair Salon Cherish

2016.02.26更新

こんばんは

金山です。



前回、色は育てていくのがオススメというお話をしました。


今日は、それでも1回でなるべく明るくしたい!

という方へのオススメカラーをご紹介いたします。


ただ明るいだけでなく、

明るいけどしっかり色味を感じるアッシュベージュ。



そのためには、当然ブリーチ部分を増やさないといけません。


チェリッシュで一番オススメしているのがウィービングですが、

筋状に線で入れるハイライトには、出せる明るさの限界もあります。


太めのメッシュにしたり、密にたくさん入れたりと、

対応に幅はあるものの、ガラッとトーンアップしたい方には少しもの足りません。



今回紹介するのは、ウィービングではなく、


「スライシング」


という技法です。


筋状に線で入れるウィービングに対し、

スライシングは、パネル状に入れるハイライト。

「線」ではなく、「面」です。








ウィービング(筋状の線)



スライシング(パネル状の面)









これにより、ブリーチ部分が多く入り、


全体のトーンが大幅に上がります。


前頭ブリーチはショートやボブ以外、基本的にオススメしませんので、

このようなやり方だと、比較的おだやかに明るさを表現できると思います。









スライシングハイライトを入れてアッシュベージュにしたお客様です。



表面の根元から面が入ると、動きによっては太いメッシュのようになってしまい、

少し品がなくなりやすいので、トップのみ筋状のウィービングにしてあります。


ウィービングの線から面に変わっていく独自のテクニックで、

表面から明るさを出せるのですが、これは企業秘密です。












もともと赤みの強いお客様ですが、イルミナカラーでベースの赤みもカバー。

ウィービングでは表現しきれない明るさ、トーンになりました。


全頭ブリーチはしたくないけど、

ハイトーンにも憧れる。


そんなアナタにぴったりの「スライシングカラー」


春に向けてぜひトライしてみてくださいね☆


 

投稿者: Hair Salon Cherish

2016.02.25更新

こんにちは、木川しおんです!



最近明るくしたり、ばっさり切るお客様が多いように感じます。



季節の変わり目は髪型もかえたくなりますね*





人気はやはりアッシュベージュです!




cherishでは、イルミナカラーという



濁り身の少ない発色のいいカラー剤をつかっています



発色がいいだけでなく、色落ちもベージュっぽくきれいにぬけていきます!









こちらのお客様はグレーをいれました







赤味もだいぶ削られていたので




グレーがだんだんぬけるとベージュっぽくなっていきます。




褪色もきれいなのでたのしみです!




ご予約はこちら





 

投稿者: Hair Salon Cherish

2016.02.25更新

こんにちは


金山です。



チェリッシュは外国人風のアッシュやベージュ系ヘアカラーを

日本人の髪質に合わせて、なるべく負荷をかけずに

かつ、高いクオリティを出していくことにこだわっています。


そのこだわりの中には、

「1回目のカラーで100%を目指さず、時間をかけて色を育てていく」

という考えがあります。



もちろん、手を抜くとかではありません。


1度のご来店で100%に近い理想の色になる場合もあります。


髪質や、そのお客様の今までの履歴によるのです。



こちらのお客様は4ヶ月前にブリーチでハイライトを入れ、

アッシュグレーの色をのせました。












4ヶ月前が初のご来店だったのですが、

以前にもブリーチハイライトを入れていて、

前回はハイライトを継ぎ足しした感じです。



今までも同じような施術をされていたので、

ベースはすでに出来上がっており、

根元もあまり気にならず、少しオレンジは感じるものの、

毛先もベージュを保っています。






ここまで来ると、たまにハイライトを継ぎ足しするくらいで良くなり、

抜けた色を補充するだけでキレイな髪色になりますよ。



たまに海に行くので色落ちが早いとのことですので、

濃いめにアッシュグレーを補充。














ベースを育てるメリット


1.色が抜けてもキレイ。

2.自然なグラデーションになる。(根元が伸びても気にならない)

3.どんどんキレイな色(深みがある)になる。



注意点



1.色をコロコロ変えない。(濁るため)

2.色素補充もクリアな色で。

3.短期間でハイライトを入れすぎない。



2について、例えば今回のような色落ちするから濃くするケース。

色持ちがいいのは茶色です。


茶色く濁らせれば、色持ちはいいものの、

色が落ちた時、キレイとは言えない色になります。


チェリッシュでは、イルミナカラーという最高級カラーを使用しており、

濃いけどクリアな色が実現できます。


3については自然なグラデーションをつけるには、

地毛を伸ばして、地毛も育てる必要があるのです。


根元の黒いのを気にして、

明るめの普通のカラー剤で明るくしてしまうと、

根元だけオレンジ。


そんな経験はないですか?


理想のベースをつくるには、

ハイライト(ブリーチ)以外の力で、根元を下手に削らない。


これが結構大事です。


つながりが自然でさえあれば、

黒くたっていいんです。


変に赤い茶色になるよりは良くないですか?と僕は思っています。 


ただし、根元の赤みをいつまでも削らないと、さすがに変になるので、

たまにハイライトを継ぎ足しする必要があります。


ここは希望の明るさや色味、お客様の髪質によるところですので、

通っていただきながら、こちらからオススメいたします。



何度かカラーさせてもらえると、違いも実感しやすくなると思っていますので、

安心してお任せください。


3月は新色も出るので、お楽しみに☆


気になることがございましたら

お気軽にお電話ください。


TEL:03-6662-6791 



 

投稿者: Hair Salon Cherish

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