ABOUT HAIR COLOR

2016.01.29更新

こんにちは


金山です。



今日はグラデーションカラーです。



アッシュやグレー、シルバーなど、

毛先に透明感を持たせたグラデーションカラーは今もなお人気です。


今回はそんなヘアカラーをご紹介いたします。







ビフォアはこの状態。



こちらのお客様は以前にもグラデーションカラーやウィービングハイライトをしており、

その後、お仕事の都合で暗めのグレーをしばらく入れていました。


毛先はブリーチの履歴があるため、少し抜けてきています。



グラデーションカラーでも、根元が黒すぎないようにしたいとのオーダーで

上の表面にウィービングを入れ、

毛先は全体ブリーチをしました。



仕上がりです。












透明感たっぷりの、これぞベージュといった仕上がりに。



ご満足いただけたようで良かったです。



根元も








ウィービングハイライトで透明感を作り、

毛先よりは濃い、赤みを抑えるグレーをのせました。



これくらい毛先を明るくすると、色落ちは防げませんが、

その分、カラートリートメントなどで色の補充がききやすくなります。


ムラサキの薄い色素をお風呂で補充できるので、

ギラギラした感じにならず、ベージュ感を維持できます。


これくらいを目指すには毛先は本気のブリーチが必要ですが、

ダメージ具合を見させていただきながらご提案させていただきますので、

ご希望の方はぜひご相談ください☆




明日土曜日は14時で閉店とさせていただきます。

ご迷惑をおかけし、申し訳ありません。


今夜も雪予報ですね。


明日ご来店予定のお客様は、

お気をつけていらしてください。


ご来店、お待ちしてます。

投稿者: Hair Salon Cherish

2016.01.28更新

こんにちは


金山です。



今日もお客様のヘアカラーです。


今回は「インナーカラー」



ボブの方には特におすすめな遊びゴコロたっぷりのヘアカラーです。







今回はピンクアッシュで。



カラーバターなどを入れることもありますが、


今回は通常のヘアカラー剤で淡い色を作りました。




普段はおろしていると







ワンレンのボブであれば、ほとんど見えません。




職場でも大丈夫かもしれません。



巻いて動かすと、










チラッとアクセサリーのようなポイントカラーに。


他にも耳にかけたりすることで見えてきます。



たまにはこんなカラーもいかがでしょうか☆

 

投稿者: Hair Salon Cherish

2016.01.28更新




 いつもは淡いベージュ系のアッシュのお客様



今回は雰囲気を少し変えたいとのことなので



スモーキーなバイオレットアッシュにしてみました!



前回、グラデーションカラーをしたときの毛先のブリーチがあるので



ベースを活かして、



根元は濃いグレー



中間毛先はバイオレットアッシュを!







cherishのバイオレットは



赤みの少ない青っぽいバイオレットもあるので



抜けた時にオレンジっぽくなりにくいです。



グレーとの相性もばっちりです!



お外で自然光で見るとこんな感じです







淡いアッシュもスモーキーな深みのあるアッシュも



どちらも是非お試しください!


木川しおん
 
 

投稿者: Hair Salon Cherish

2016.01.27更新

こんにちは


金山です。



今日はご新規でいらっしゃったお客様のカラーです。


ご新規のお客様から、今までもアッシュやグレージュなど、希望するけど

なかなか思い通りな色になったことがないとよく聞きます。


カラー剤のアッシュを塗ればアッシュになるわけではありません。

グレーもピンクも赤も、何色でもそうです。


今の髪色とカラー剤の色が混ざった色が仕上がりの色なのです。


今の髪の色が茶色なら、

アッシュをのせたらアッシュブラウン。

オレンジよりの茶色の場合はオレンジとアッシュが混ざって、

ただの茶色になります。



毎日のように、しつこくブログで書いてますが、

下地を削って、明るくしないと色が見えないのです。


当然難しいカラーにもなりますが、

チェリッシュはそこを得意とするサロンです。









もともとギラついたオレンジの髪だったお客様。


ブリーチ強めでハイライトを入れて、ムラサキのアッシュをのせました。










こちらもご新規のお客様。


もともとアッシュを入れていたようですが、

やはり下地を削ることをしていなかった分、

今回初めてしっかりアッシュになったと喜んでいただけました。




アッシュのカラー剤といっても、

メーカーによって色も違います。


アッシュといいつつ、茶色が多く入っているカラー剤も多いのです。

(茶色が入ってた方がムラがおきにくく、美容師としては簡単なのです)

簡単な分、色はキレイではありません。

濁っています。


お客様からはわからない部分ですよね。

アッシュの薬を塗っていきます。と言われた時、

その薬が濁っているかどうかを見分ける術はありません。

(我々でも薬だけ見てもわかりません。)


アッシュ系の薬であることは間違いないですし。


チェリッシュで使うカラー剤は厳選し、濁りの少ないものを選んでいます。

(アッシュであること自体がすでに濁ってはいるのですが、、)


長く続けても、茶色く濁っていくことはないようにしていますので、

安心してヘアカラーをお任せください。


たくさんのお客様にヘアカラーさせていただけるのを

楽しみにお待ちしております☆
 
 

投稿者: Hair Salon Cherish

2016.01.23更新

外国人のような髪色にしたいけど、どうしたらいいか分からない。

キレイなアッシュやグレージュに憧れるけど、傷みが気になる。

わざとらしいグラデーションカラーは嫌だ。

そんな方へ、仕上がりも自然でダメージも少ない

ハイライトで作るチェリッシュのグラデーションカラーをご紹介いたします。





こんにちは

金山です。



今日もブリーチしています。

チェリッシュでは髪質や求める色味、明るさに応じて

ブリーチを強くしたり弱くしたり調整して、

ダメージを最小限にとどめるようにしています。


本日いらっしゃったお客様は

グラデーションカラーで透明感のあるアッシュをご希望でした。






いつもブリーチせずにアッシュを入れていたみたいです。


お話を伺うと、

伸ばし中でなるべくダメージさせたくない。

伸びてきても気にならないようにグラデーションカラーにしたい。

キレイなアッシュになったことがないからしてみたい。

お子様の入学式などのイベントも控えているため、

色が抜けてもギラギラとした金髪みたいになるのはマズイ。


とのご要望でした。


キレイな透明感あるアッシュにするには下地を削らなければいけませんが、

全部をブリーチすると傷んでしまいますし、

色が抜けた時はギラギラです。


お話を聞いた上で、今回のご提案させていただいたのは

「ハイライトでグラデーションを作る」

という方法です。










根元付近の赤みもかなり強めでしたので、

ブリーチ剤を少し弱めたもので全体にハイライトを。







毛先にしっかり明るさを出すため、

内側は太めに入れました。



ハイライトの薬をシャンプーで落とした後、

2度目のカラー。

根元は暗めのアッシュグレー、

毛先は薄めのムラサキアッシュで。








こんな感じです。


ハイライトで作っているので、境目もぼけて自然な感じに。


染めたては少し濃く入れているので、

1週間後にはもっと淡い柔らかな色味になっているはずです。



こちらのお客様は初めてご来店いただいたのですが、

お友達がチェリッシュでカラーして、

とってもキレイな色だったので紹介してもらったという事でした。


こういったお声をいただく事が最近本当に多くなってきまして、

大変嬉しく思っております。


1回目より2回目、2回目より3回目と、

どんどんキレイなベースを作っていきますので、

カラーに関する事や、それ以外の事も、

髪の毛でお困りの事やご要望がございましたら

ぜひご相談ください。



今晩は雪降るんですかね。。

明日ご予約いただいているお客様は

お気をつけていらしてください。

キャンセルや時間変更など、全然問題ありませんので、

ご無理をされないようお願いいたします。



 

投稿者: Hair Salon Cherish

2016.01.21更新

せっかくのヘアカラー、長保ちさせたいですよね。

なぜキレイな色が長続きしないのでしょうか。

原因と対策についてのお話です。



こんにちは


金山です。


今日は色落ちについて。


チェリッシュに来てくださるお客様のおよそ7割近くがヘアカラーをしてくださいます。

そして、多くの方が色の保ちについてお悩みです。






色が落ちてしまうのはナゼなのか。

保ちをよくするにはどうしたらいいかをご説明いたします。


まず、ヘアカラーそのものについてですが、ヘアカラー(アルカリカラー)とは

「下地を削る(明るくする)」


「新しい色を入れる」


という2つの目的を1つのカラー剤で行うように作られています。

新しく入れた色は日に日に抜けていくのですが、

下地が明るければ明るいほど、

入れた色が薄ければ薄いほど、


色が落ちやすい。


ということになります。


ブリーチして淡くて薄い色ほどキレイで魅力的ですが、

その分、色が落ちやすいのです。

では、どのようにすればいいのか。

ここからが本題です。





ヘアカラーを褪色させる大きな原因6つ


・紫外線

・シャンプー(洗浄力が強いものは特に)

・コテやアイロンによる熱

・プールの水や海水など(水道水も実は少し影響します)

・トリートメント(ものによります)

・髪が濡れた状態で放っておく






と、主にこんな感じです。

意外に思われるのがトリートメントですが、

ブリーチしていると特に、キューティクルなども失われていますので、

髪の中に栄養を入れ込む代わりに、色素が押し出されてしまうのです。



チェリッシュのお客様に多い、

ハイライトを入れて透明感のあるアッシュベージュなどを入れている方は


特に注意が必要です。








ヘアカラーを長保ちさせるために必要な5つのこと




・自然乾燥はしない


髪が濡れている状態ではキューティクルも開き、

さらに水分で色素が流れ出ていきやすい状態です。

ブリーチ毛は特にすぐ乾かしましょう。





・ヘアカラーの周期を開けすぎない


ヘアカラーの色は時間とともに抜けていきますが、

前に入れた色素が抜け切る前に染めることが大事です。

例えば、初めてアッシュにした場合、すぐ下にはオレンジっぽい赤みがあります。

アッシュが少し残っている状態でカラーを重ねていくと、色素が溜まっていき、

結果、色が抜けにくい、抜けても赤みを感じづらいベースが育ちます。

初めのうちは最低でも2ヶ月以内にカラーをするのが望ましいです。

半年で3回分の色素が溜まると、色持ちが良くなってきます。




・シャンプーをカラー用のシャンプーにする


市販の安いシャンプーではガンガン色を落としてしまいます。

洗浄力がマイルドなアミノ酸系シャンプーで、

ヘマチンなどの色持ちに特化した成分が入っていると色素を守ってくれます。





・カラートリートメントを使用する


髪の中に栄養をたっぷり入れ込むタイプではなく、

アッシュなら青紫、赤系なら赤の色素を補充できるトリートメントがあります。

ブリーチされている方はこちらのタイプのトリートメントが必須アイテムです。





・髪を傷めないアイロンを使用する


ご存知の方もかなり増えてきましたが、

リュミエリーナ社のヘアビューザー、ヘアビューロンシリーズ。

こちらを使えば熱による色落ちは起きません。






いかかでしょうか。


、、、、


、、お金かかりますね。

商品を買って欲しくて言っているわけでは、ありません。



せっかくブリーチしてキレイな色を入れたのに

1〜2週間でダメになるよりは、少しでも長くキレイでいたいですよね。

 


チェリッシュでは

イメージより少し濃く染める、必要以上に下地を削らない、

などの工夫をしてなるべく色保ちがいいようにカラーをしています。


それでも日々のケアで大きく左右されてしまうのです。


髪のケア、というと何か面倒くさい、手間がかかる。

というネガティブなイメージがあるかもしれませんが、

大体の方が、使っているものが合っていないんですよね。

使うものさえ間違わなければ、やることは変わりません。


おすすめのシャンプー、トリートメント、アイロン、ドライヤー。


すべて取り揃えておりますので、

普段のケアなどお聞かせいただいて、最適なものをオススメさせていただきます。

カラートリートメントを使う前に、シャンプー変えた方がいい場合など、

ご予算の都合もお聞きして、優先順位もお伝えします。


キレイなカラー、長保ちさせましょう⭐︎

投稿者: Hair Salon Cherish

2016.01.20更新

白髪が気になるけど、白髪染めで暗くなってしまうのはイヤ。

白髪が気にならないようにしながら、アッシュやベージュにしたい。

こんな要望にも応えられます。





こんにちは


金山です。



「白髪」


気になりますよね。


白髪があっても、キレイなヘアカラーを楽しみたい方へ。


チェリッシュでおすすめしているヘアカラーをご紹介します。


それは

「ウィービング」を使っていくことです。


チェリッシュのウィービングとは?


こちらを見てください↓






チェリッシュではブリーチを使ってウィービングすることが多いのですが、

それによって、今まで白髪染めでわりと暗めにされていた方も、

色素を削り、透明感を出すためのベースが作れます。

(※通常、白髪染めは色素が濃く、濁っているため普通のヘアカラーの明るめをのせても、ほぼ髪色に変化は起きません。)


根元から毛先までブリーチでハイライトを入れておき、

その後、根元には白髪染めとオシャレ染めを混ぜた薬でぼかし、

毛先に透明感あるヘアカラーをのせれば完成です。


また、ハイライトで下地が出来上がれば、

毎回ハイライトを入れる必要はありません。




本日ご来店いただいたお客様です。







こちらのお客様は私がずっと担当させていただいているのですが


ビフォアの状態でも、いかにも白髪染めしているという暗く濁った感じがあまりしません。


定期的にウィービングハイライトを入れ続けて下地を作りました。

毛先がクリアな状態で、濁らせさえしなければ、透明感をキープしていくことが可能です。






根元はこのくらい伸びています。

最近では根元を明るめのオシャレ染めと明るめの白髪染めをミックスしてぼかし、

毛先は青紫を入れたアッシュベージュを塗るだけです。










白髪の量や生え方にもよって、やり方や薬も変えていきますので、

白髪もキレイに!


ヘアカラーを楽しんでいきましょう。

投稿者: Hair Salon Cherish

2016.01.14更新

こんにちは!



木川しおんです。




最近ぐっと冷えてきましたね〜(*_*)



cherishメンバー今日も元気に営業してます!!




寒いと春が待ち遠しくなりますが、




冬のお洒落も楽しみたいですね!




ニットとハイトーンカラーの組み合わせがいいなあ




冬のハイトーンカラーもいいですよ〜













cherish定番のウィービングダブルカラーで




ダメージ最小限で透明感のある理想のアッシュに☆


 
 
 

投稿者: Hair Salon Cherish