ABOUT HAIR COLOR

2016.01.14更新

こんにちは!



木川しおんです。




最近ぐっと冷えてきましたね〜(*_*)



cherishメンバー今日も元気に営業してます!!




寒いと春が待ち遠しくなりますが、




冬のお洒落も楽しみたいですね!




ニットとハイトーンカラーの組み合わせがいいなあ




冬のハイトーンカラーもいいですよ〜













cherish定番のウィービングダブルカラーで




ダメージ最小限で透明感のある理想のアッシュに☆


 
 
 

投稿者: Hair Salon Cherish

2015.11.26更新

こんにちは!


ヘアサロンcherishの木川です。


先日、初めて来てくださったお客様です!



cherish定番のウィービングダブルカラーで
↓↓
http://www.hairsalon-cherish.com/weaving_color_tec/



透け感のあるグレージュに!






柔らかい雰囲気にベストマッチですaries




セミドライな質感のスタイリングと相性がよいですflair



 
 
 
 

投稿者: Hair Salon Cherish

2015.11.20更新

こんにちは


金山です。


寒いですね。。


今日もお客さまのヘアをご紹介します。


ビフォアは黒髪のショートスタイル。










結構伸びてます。


毛先にブリーチでポイントカラーをしたいとのオーダー。







左のサイドは大きめに、












右側は小さめなメッシュ。



たまにはこんな遊びゴコロたっぷりなカラーもいいですね。


ビビットな色を入れても楽しいです。


それでは。
 

投稿者: Hair Salon Cherish

2015.11.18更新

こんにちは


金山です。



今日はお客さまのヘアをご紹介させていただこうかと思います。


お客さまにもご協力いただいて、

何名かウィービングカラーをされた方をご紹介。


まずは、初めてご来店いただき、ウィービングに初めて挑戦していただいたお客さまです。












もともと赤みが出やすいので、いつもアッシュ系で染めてもらっていたみたいですが、

下地を削らずにアッシュだけをのせていたため、

自分のイメージしているアッシュにはなったことがない、とのことでした。


今回はウィービング1回目ですので、

ブリーチの入ったハイライトは全体の髪の毛のおよそ15%〜20%くらい。


それでも全体に透明感を感じるアッシュになりました。







根元が伸びてきても馴染む仕上がりです。



次に紹介するお客さまはウィービング2回目のお客さまです。


前回も全体に入れてあり、今回は伸びてきた根元は1回、毛先には2回分のハイライトで

自然なグラデーションをつけてあります。






こちらのお客さまは、赤みが特に出やすいため、

ハイライト以外の髪を明るくしてしまうと、元々の赤みに勝てないので、

あえてハイライト以外のところは明るくせずに色だけ入れてあります。






2回目になると、前回の色も残った状態にさらに色がのりますので、

深みも増してかなりキレイです。



最後は、3回に一度くらいのペースでハイライトを入れ続けているお客さま。


全体を明るいアッシュに見せたいとのことですので、

かなり薄めに色をかぶせてあります。






ここまでくると、毛先のハイライトのメッシュ感はなくなり、

そのかわり、圧倒的な透明感があります。






薄めとは言え、色が入りたてなので濃く感じますが、

こうやって育てたベースは、もはや色が抜けても赤みが出てくることはありません。


日が経つにつれ、淡い黄色になってきますので、

黄色味が嫌な方は、お家で黄ばみを抑えるカラートリートメントを使いましょう。


実際、チェリッシュでハイライトを入れながらアッシュやベージュにしているお客さまには

多くの方にお使いいただいています。


お風呂で普通のトリートメントと同じように使える簡単なものなので、

ご自宅でもそのように育てていっていただくと、

よりキレイなアッシュやベージュになっていきます。


そのあたりも含めてご提案させていただきますので、

髪の赤みが気になる方、

ブリーチしたいけど傷みが心配、

思ったようなアッシュになったことがない。


こんな悩みをお持ちの方、

ぜひ亀有のチェリッシュにお任せください。


それではまた。
 

投稿者: Hair Salon Cherish

2015.11.12更新

こんにちは!


ヘアサロンcherishの木川です。


ハイトーンならではのペールパープルのグラデーションカラーをご紹介します!


前回は毛先のみブリーチでしたが


今回はダメージ覚悟で全体抜きました!!








クリアな明るめのグレージュに


毛先はシルバーっぽい紫で












前回はベビーピンクだったので


次は何色にしようか...


楽しみです。shine








 

投稿者: Hair Salon Cherish

2015.10.22更新

こんにちは

金山です。



昨日いらっしゃったお客様のカラーをご紹介いたします。







ビフォア。






中間部分が少し暗く濁っていて、

全体的にオレンジにふれています。


今回は根元を明るめのアッシュ、毛先はビビットな赤にしたいとのオーダーでした。


毛先にブリーチの履歴もありましたが、

クリアな赤にするには濁った色素がありましたので、






ブリーチをかなり弱めた薬を間引きながら毛先に塗布。


全部をブリーチしなくても、これくらいで十分です。






間引くことで、毛先全体の負担が少なくてすむ事と、

境目がくっきりつきづらいというメリットもあります。





赤にしたい場合には、ブリーチしすぎも禁物。


下地に若干の赤みは残した方が、発色がきれいですshine







今回は毛先もカラーバターではなく、赤系が強く発色できる

アルカリカラー剤です。







仕上がりましたup








ストレートにブローしても、境目が気になりません。






今回はブリーチしていない所もあるので、


巻くと陰影がついていい感じnote












出したい色によって、ブリーチのパワーや

のせる色の薬剤を変えていきますので、

ぜひご相談くださいshine

投稿者: Hair Salon Cherish

2015.10.20更新

こんにちは


金山です


最近のお客様のスタイルから、ナチュラルなグラデーションのご紹介です。


ビフォアの状態は










こちらは初めてのご来店のお客様。

長いですねsign01


すごくキレイな髪の毛ですshine

ですが、やはり赤みがいつも出てしまうお悩み。






お任せください。











キレイにしっかり厚みもあるワンレンベースのロングでしたので、

ハイライトも細かく均一に、全体に。


このあと、根元は少しだけ濃い薬で赤を抑え、

毛先はクリアなアッシュグレー。






根元付近だけ少〜し暗めな










ナチュラルな大人グラデ。

ここから日が経つにつれ、毛先からさらに明るくなっていくので、

もっとグラデーション感は増しますが、

わざとらしさは全くありません。



次に紹介するお客様は、毛先にブリーチが入ったグラデーションカラーです。

根元は暗くして、毛先に薄いアッシュをのせてあります。










境目くっきりではない、こちらも自然なグラデーションup


これは毛先にブリーチが必要です。


ご希望に合わせて、グラデーションでもウィービングを使うか、

毛先をもっと大幅に抜いていくか決めていきますので、

安心してお任せいただければと思いますsign01






 
 

投稿者: Hair Salon Cherish

2015.10.18更新

こんにちは

金山です。


昨日の続きのブログです。


今回ご紹介するのは、どうしても赤みが出てしまう方へ

アッシュで暗くするパターンです。



昨日ご紹介したのは、もともとハイライトが入っている方たちでしたが、

本日いらっしゃったお客様は、今までハイライトを入れずに

なるべく赤みを抑えていました。


どうしても赤の上から青や緑をかぶせて赤を消しているため、

抜けてくるとすぐに下の赤みが出てきてしまいます。







ビフォアの状態ですup


この方もアッシュで暗くしたい、とのオーダー。

最近本当に多いです。


赤みを消して暗くするだけなら、このまま濃い青をのせればいいのですが、

2週間後にお友達の結婚式に出席されるとのことで、

2週間後に抜けてもキレイな色でいるためには、

赤みを削った方がいいとご説明させていただき、ハイライトを入れました。







今は伸ばして厚みを作っていきたいのですが、

前の美容室でだいぶ毛先を削がれてしまったようで、

毛先の毛量が少ない状態。


ここに細かいハイライトを入れても

毛先まで届かず、根元だけ明るくなってしまうという

最悪のパターンに陥ります。


結婚式でのアレンジで映えるようにとの意味も含めて、






内側には太く、荒いハイライトの束を入れていきます。

根元からべったり塗ると、根元が明るくなってしまうので、

馴染むようにぼかして塗ってます。







表面付近は全体にとけ込んで馴染むように細く、細かいハイライト。






全体にまんべんなく入れてあります。


ブリーチ剤を弱めた薬で、明るくなったら流します。









流した状態。


濡れていてよくわかりませんが、昔のメッシュみたいになっていないのは

わかっていただけると思います。


内側は






こんな感じです。



一見やりすぎに見えますが、

毛先を見ると、ここまで入れても少ししか残っていないのが分かります。


このようにカットの状態と、

アレンジでコントラストをつけたいなど、どのように見せたいか。

この辺りをお客様と話し合いながら、最後はお任せいただいております。






仕上がりましたup


表面は細かいハイライトで馴染んでます。

2週間後を想定してますので、

結構暗めですが、暗くても内側にしっかりハイライトが入っているため、

巻いてふわっとさせると明るく見えます。






左右で見比べてもらえると分かります。


アッシュ系やグレージュなどはストレートにブローすると、

色がつぶれます。


自然光だとこんな感じ








光が通るように空気をたっぷり入れてスタイリングしましょう☆


3日経つころにはハイライトがだいぶ線として見えてくるはず。

その過程が楽しいカラーです。






赤みでお悩みの方はぜひハイライトを!

思ってるほど傷みませんよshine


 

投稿者: Hair Salon Cherish

2015.10.17更新

こんにちは


金山です。


アッシュ系で暗くしてほしい。


最近、こんなオーダーが増えてきました。



暗いアッシュをオーダーして、ちゃんとアッシュで暗くしてもらえたことはありますか?


確かに暗くはなったけど、、、

これって茶色じゃない?とか、

赤み感じないけど、ちょっと薄くない?とか。


意外と難しいんです。

アッシュで暗くって。


難しいというよりも、

カラー剤がしっかり揃っていないと、出来ないのです。


それプラス、染める前の状態で赤みがどれだけあるか。

トーンダウンと言えども、

透明感あるアッシュで暗くするには、

下地を削る必要があったりする場合もあります。


ここの辺りは、お客様がどこまで色のキレイさを重視していらっしゃるか、

ヒアリングをしっかりして、話し合いで決めていきます。


とにかく濃い青みで赤を抑え込んでいくか、

一度ウィービングなどのハイライトで赤みを削ってから、

濃いグレーで透明感のあるアッシュを目指すか、どちらかです。


この時に、濃い青や、濃いグレーという薬がなければ、

そもそも出来ません。


ですので、カラーにこだわりが薄いお店などでは、

アッシュ系の薬に、トーンダウンするための白髪染めを混ぜていくことが多いです。

白髪染めは濃い茶色ですので、やはり赤みがどうしても入り、濁ってしまうのです。








こちらは毛先にブリーチの履歴があるお客様です。


ハイライトも何回か入れてますので、

色が抜けた状態でもわりといい感じです。


今回は暗いアッシュグレーにしたいとのこと。










毛先はブリーチしてあるため、1日ごとに色が薄まります。

それもあって、今回は一番濃い薬を使いました。


次のもう一人のお客様は、ビフォアはほぼ同じ状態から、

上のお客様より、少しだけ薄くした薬でカラーしてあります。












暗いですが、赤みは感じず、透明感があります。

こちらの2名のお客様は、濃い青ベースのアッシュとムラサキベースのグレーを

濃さを調整して混ぜてます。


よりクリアに、より深みを持たせたい、というお客様には

アッシュを単純に2回重ねる、という方法をとることもあります。







こちらのお客様は、前回ハイライトを入れて薄いアッシュベージュにしたのですが、

今回はより赤みを抑えたアッシュで、暗く!

というオーダーでした。


とにかく赤みが強く出やすいお客様ですので、話し合った結果

ムラサキのグレーで濃くするのではなく、濃いアッシュを2回重ねることにしました。













濃いとはいえ、アッシュ系の薬だけではトーンダウンするのに限界があります。


ですが、2回重ねることで深みが増し、「アッシュだけど暗い」を実現できます。







巻くと光を含んで透明感も増して見えます。

外で見るとよくわかるのですが、室内でも少しはわかると思います。



暗めのアッシュにするのは、

お客様の状態と仕上がりのご希望に合わせて、やり方や薬が変わってきますので、

しっかりと話し合って決めていきましょう☆


赤みを入れないトーンダウンをご希望の方は、ぜひチェリッシュにお任せください。

 

投稿者: Hair Salon Cherish

2015.10.11更新

こんにちは

金山です。



先日、結婚式を控えた後輩をカーキグレージュに染めて送り出しました。







通常、ブリーチを使ったハイライトに入れる色はすぐに抜けてくるため、

1週間後をベストコンディションにできるよう、濃く入れています。


今回も結婚式に合わせて少し濃く入れておきました。



無事、式が終わり、1週間経った状態がこちらです。








色が薄まり、ハイライトが浮き出てきます。


少し抜けても赤みを感じることなく、透明感が増しています。


何回かに一度、ハイライトを足していくと、

毛先に向かってハイライトが溜まっていき、

上質、ナチュラルな大人のグラデーションカラーへと育っていきますshine


赤みが出やすい。

わざとらしいグラデーションカラーはいやだ。

根元がプリンになるのが気になる。


などのお悩みはだいぶ解消できるメニューになっております。


今回の後輩も、だいぶ赤みは感じなくなっていたのですが、

なぜ1週間後に現れたかと言うと、、、























式が終わったので、バッサリ切ってほしいんですとの事。



育ててきた毛先にお別れしました。。












後輩やチェリッシュでお願いしているモデルさん達から

バッサリ切ってほしいとのオーダーを受けることが多いのですが、

やっぱりロングをばっさりって、なんだかんだ言っても怖いと思います。

それを信頼して任せてもらえるのは、美容師として、とても嬉しいです。


今回も、まあ喜んでくれたようで良かったです。


ヘアカラーの色落ちから話がだいぶ逸れました。


なるべく色が落ちてきてもキレイで、

色落ちしてくる感じも楽しんでいただけるようには工夫しています。

何回か続けてご来店いただければ、より深く、より赤みを抑えていけますので、

色が抜けてもキレイでいられるベースを作っていきましょうshine


バッサリカットも大歓迎ですhairsalon

投稿者: Hair Salon Cherish

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