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2015.05.29更新

こんにちは



hair salon cherish



木暮　史明です。

 





リアルな仕事が見えると好評の



お客様の仕上がり写真sign02





（スタイル写真用のスタイルもリアルにカットとカラーしてますnote）







今週のお客さんはこんな感じdown





ハイライト入りのアッシュベージュカラーeye





こんな感じです。





最近は明るめのアッシュ押しpunch





続きましても明るめにsun





もう夏ですから







こちらはダブルカラーになってますnote




続きましてはビフォアから


ビフォアのビフォア

１年前の写真から



この褪色時にオレンジになってしまうのを抑えるため

コツコツとハイライト入れて

赤みを抑えてきまして、、、1年間








今回来店時がこんな感じにdown




前回のカラーから２ヶ月後です。

染める前です。

抜けても良い感じのベージュ感！


根元の黒い所と明るい所の境目にも注目してください。

このくらい明るい毛先でもあんまり嫌な


境目くっきりの

プリン状態になっていないのもわかると思います。


「明るいカラーするとくっきりプリンになるのは

しょうがない！」



ではないです。


塗り方のテクニックでこのくらいナチュラルに

ぼかす事、


できます！




もう抜けてもオレンジにならない状態まで

育ててきましたhappy01



このあたりが

理想の髪色を目指すには

長い目で見て

やらせてほしいといつも

言わせてもらってる理由です。




そして

今回の仕上がりはこちら




この透明感eye



今回は１色染めです。


次あたりはまたハイライト入れなおしていきます。




良い感じ〜scissors




続きましてー





暗めのグレー系


暗めに染めてるのに軽さを感じるのは





このハイライト効果ですheart









全部アッシュ系になりましたが


リアルなヘアカラーの仕上がりでしたnote



こんな感じも良かったら参考にしてくださいね！



ではpaper








 
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投稿者: Hair Salon Cherish

2015.05.27更新

こんにちは。


hair salon cherish
　


木暮　史明です。



今日は


定番のボブを内巻きではなく、


外巻きにスタイリングしたスタイルを


ご紹介down













形は重め、顔周りは少し軽めに

カットしてありますhairsalon












スタイリングを変えるだけで

雰囲気変わりますnote











ヘアカラーは

半年前位に染めた暗めのヘアカラーの色素が
（違うお店）

まだ残っていたため、

暗い色素の残っている中間から毛先にかけて、分量多めに、

ちょっとブリーチを入れたハイライトいれてます。





こういう場合は、1度で完璧に直そうとすると、

髪への負担も大きく、ムラもすごく出やすいので、

毛先の濃い色素を抜きながら、中間から毛先にハイライトを入れることで

あえてのムラ感を表現しました。





こういうコンディションの時に一番避けたいのは

根元の方が明るくなってしまう事！





根元にハイライト入れていない分、

暗めの仕上がりなのですが、

根元からハイライト入れると、

毛先より、根元の方が明るくなってしまうので

今回はこんな感じに。




黒染めしたわけではなく、

暗めにしたときにでも

カラー材の濃さにより、明るくしづらくなる事があります。

黒じゃないけど、５レベルくらいのお薬だったり、

７レベルくらいでも白髪染めのお薬だったりで染めてあったりすると

その後のヘアカラー、意外と明るくならなかったりします。



レベルの事はこちらのブログをご参考に
http://www.hairsalon-cherish.com/blog/2015/05/cherish-1-1151033.html












暗めにしただけなのに色素が残っちゃってるsweat02

なんの薬で染められたか、

なんてお客さんにはわかりませんよね？






そういう時はどうすればよいか？




それを避けるには

 
同じ美容師に長く担当してもらう事！






髪の履歴がわかれば対応の幅もひろくなり、

お客さんの好みがわかっていたら、また明るいアッシュ系に染めるときに

邪魔にならない色にしようとか、

パーマをかけるお客さんだから、

カラーでブリーチを使うのはやめていこうとか、

色々考えながらできるのです。





だから、いろいろな美容室を巡って、

ここだ！

と思ったところがあったら

しばらくそこに通ってみる事を強くおすすめします。


いろんなサロンで、

いろんな担当者が、

その時限りの仕事をしていくと


髪のコンディション上がってきません。



目指すゴールが見えていないので。







初回限定クーポンも確かに魅力的だと思いますが


自分に合う担当者が見つかったら


その人に


目指す、理想のヘアスタイルを説明すれば、


長い目で見て良い方向にいくと思いますhappy01
 
もちろん、cherishに通っていただくのが一番良いですがsweat02
 





外ハネのボブから話はずれましたが、


可愛いですよね？





こんな感じも良かったら参考にしてくださいませ！







ではpaper








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投稿者: Hair Salon Cherish

2015.05.25更新

明るめのベージュにしたい方は必見
 
明るめの外国人のようなベージュ。
 
オーダーしてもなかなか理想通りの髪色にならない方は
こちらの記事をぜひ参考にしてみてください。




今年の夏はこんな感じのdown

明るく、くすんだベージュブラウンがオススメ！






こちらも明るめのピンクベージュnote



こういったヘアカラーにしようとした時


の注意事項を今日は説明させていただきます。

 
 
 
 
 
★最新のヘアカラーについて詳しい解説は「下北沢ハニーマスタード」のサイトをぜひご覧ください
 
↓
[みんな読んでるオススメ記事]
honeymustard
 
 
 
 
 
 
 
 





まずこのような透明感あるヘアカラーをする時に必要な事


それは

 
ブリーチ！




もともと黒い日本人の髪質、

そこに透明感を出すには本来持っているこの色味を取らなければなりません。


 
白い画用紙に水色の絵の具で絵を描いたら、

きれいに水色が表現できるけど、

黒い画用紙に書いても水色は見えない。



それと同じで髪も黒髪に表現する色味としては基本ブラウンが強めなカラーになります。



わかりやすく言うと、


ブラウンベース、茶色ですね。



普通のヘアカラーでも脱色はしてます。

最低限の脱色はしつつ、色味をいれていく。

それがワンプロセスのヘアカラー。

これはもともと持っている髪の色素により、

赤みがあまりないような髪質の方はシンプルにアッシュベージュに持って行きやすいです。


こういう方はそんなに色抜かなくても赤みのないベージュが出せます。


もともと赤みがないので当然ですよね。



それに対して赤みの強い髪質の方。

この方は、単純にアッシュ系のお薬で染めただけでは、


のせた青みより、地毛の赤みが勝ってしまいます。


アッシュに染めてもすぐオレンジになってしまう方


の多くはこのパターンだと思います。





そこで、透明感のあるアッシュ系のヘアカラーに染めるにはこの元々持っている

赤い色素を取り去るためにブリーチが必要なんですね。







ちょっと見えづらいですが明るさのレベル表記になります。



日本人の地毛が４レベル〜５レベルといわれてます。


そこから明るくなるごとに数字が大きくなっていきます。




黒髪は明るくいていくと

まず、レッドオレンジに

さらに抜くとオレンジに、

さらに抜いてイエローオレンジ、

そこからイエロー、

限界まで抜いてペールイエロー

という感じの色になっていきます。

こんなイメージdown



イエローオレンジくらいに抜いてから

青をミックスしたアッシュ系のお薬を入れれば、

染めたては赤みのないベージュになります。

ただ下地がオレンジだと当然ですが

色が抜けるとオレンジがまた顔を出してきます。


なので抜けた時の色を考えると

最低イエローまでは抜いておきたいところ。



さらに抜けた時の透明感を求めるならばペールイエローまで抜くのがベスト。

（ただし、相当痛みます。）



イエローとペールイエローで抜け方はこんな感じ。





イエローのベースに対しては仕上がりの色は同じでも

入れる色味が違います。

イエローには黄ばみを取るためにバイオレットをミックスします。

ペールイエローまで行っていれば黄ばみはそれほど気にしなくて良いので

くすませるためにシルバーをのせていきます。



そこから色が抜けるとイエローベースはやはりイエローに抜けていき、

ペールイエローは抜けてもくすんだベージュになります。




なので、理想はペールイエローまで明るくしてからのアッシュベージュが綺麗なのですが、

ダメージも大きいのでショートの方、またはポイントカラー、グラデーションカラーなどの

全部染めないようなカラーの時がオススメですかね。
 
それでも
褪色時の色を考えると最低でも

イエローまで抜かないと表現できない事は

ご理解いただけたでしょうか？







画用紙は白くないと透明感ある色が出せないのと同じように

髪も下地を黒からイエローくらいまで抜かないと

なかなか薄い色は出せないという事です。





下地を明るくすればこんなブルーとかも表現できます。




僕が黒染めをしない理由。


黒染めは基本、真っ黒にしたいとお客さんに言われても

お断りしちゃう事が多いです。



もう絶対に明るくしない事情がない限り。


その理由の１つが、


そのあと赤みのないヘアカラーをしたくなった時に

できない！！！


という事、



黒は赤の集合です。


それは地毛でも、黒染めでも。



黒染めの髪をブリーチして黄色にしようとするとこんな感じにdown







髪質にもよりますが、

赤みがとれないんですsweat02



何回ブリーチしても赤みが残り、


これ以上やったら切れるってところまでやっても


オレンジ止まり。


高校生とかよく夏休みに明るくして、

９月、学校が始まった時に黒染め、

４月に卒業して、自由に染められるようになったから

外人みたいなアッシュにしたい！



でも黒染めの赤が取れなくてアッシュベージュにもっていけないsweat02


すごくよくあるパターンです。


今年の４月もこういうお客さん沢山いらっしゃいました。



ここは美容師の技術力、知識、

ではどうにもならないところだったりします。


イエローになる前に髪がブリーチに耐えきれなくて切れちゃうsweat01



そのくらい黒染めって難しいので、


なるべく気分だけで黒くしちゃうのはやめてくださいね。




長くなりましたが、こんなカラーの仕組みも良かったら

参考にしてくださいね！








 
最新のCherishのヘアカラー実例やテクニック、使用している薬剤についてはこちら
 
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投稿者: Hair Salon Cherish

2015.05.16更新

こんにちは。


hair salon cherish



木暮　史明です。








今日は営業内でのお客様の仕上がりスタイルをご紹介！









リアルな外国人っぽい色になりましたnote



結構ブリーチ必要なカラーです。



ダメージより色味重視の方にオススメ！

ご希望の方は木暮までpaper









こちらはハイライトで赤みを削ってからの

アッシュベージュheart01








一回のヘアカラーでは出しずらい色味です。

外で見るともっと透明感ありeye








こちらは根元の方は地毛を生かして、

毛先に少し明るさを出してアッシュ系good








お仕事中は結ぶ方はこんな感じで遊んでみるのも

オススメですsun




こんな感じも良かったら参考にしてくださいね！


ではpaper






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投稿者: Hair Salon Cherish

2015.05.16更新

こんにちは。


hair salon cherish


木暮　史明です。




今日はこの夏、オススメのヘアカラーをご紹介！






柔らかく、透明感があって、軽さを感じる、


清涼感たっぷりのヘアカラー






染め方のプロセスはこちらのブログからご確認ください。down

http://www.hairsalon-cherish.com/blog/2015/04/cherish-1-1133680.html












触れたくなるようなふわふわの質感cloud






この時点で染めてから２〜３週間経ってしまっているのですが、

オレンジ味が無くなるところまで明るくしてありますので、

色が抜けてきても赤みは出てきませんnote






heart01
















この夏は透明感！！！







もうヘアカラーも夏の準備をsun









こんな感じも良かったら参考にしてくださいね！








ではpaper






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投稿者: Hair Salon Cherish

2015.05.15更新

こんにちは(^-^)
お久しぶりです、中村です。

気が付けばもう冬も終わって夏もすぐそこですね(°_°)
私も入社して5ヶ月が経とうとしています。
少しずつ顔も覚えて頂けるようになり嬉しく思います(*^^*)
これからもよろしくお願いします。


5月といえば、GWでしたね！！
皆さんはどんなGWを過ごされましたか？♪

今年は天気にも恵まれましたね✨

私は1年に2回.春と秋に開催される益子陶器市に行ってきました！

趣味でここ何年は毎回行っているのですが、
GWの人の多さには毎度びっくりします(°_°)♡笑

渋滞もありましたが、お祭り気分を味わえてとても楽しい1日でした！✨

その場で打っているそばを食べることもできます！
これまた凄く美味しいんです！

食器だけじゃなく食べ物やさんも多く出ているので、おすすめです✨

では、沢山のお話がきけるのを楽しみに
お店でお待ちしております(*^^*)♡






pic20150515192540_1.jpg

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投稿者: Hair Salon Cherish

2015.05.15更新

最近「イノセントカラー」というワード、耳にしませんか？

イノセントカラーとは、

下地の赤み、黄みを抑えた透明感のある無彩色カラー

ブリーチなどでアンダーを削り、

グレイやアッシュ系で透明感をだしていくヘアカラーのことを言います



こんにちはsun


カナヤマですhairsalon


先日撮影をしたモデルさんがちょうどイノセントカラーに近いかなと思いましたので

ご紹介いたします☆


ビフォアはオレンジが残ったワンブリーチの状態。







デジタルパーマをしていた毛先が少し暗く、オレンジが残っています。


余談ですが、縮毛矯正やデジタルパーマなど、

熱処理の入った髪の毛は、明るくなりづらく、さらに、

アッシュ系などをかぶせると色を吸い込んでしまい、暗くなってしまいやすくなっています。



今回は毛先の色素を取るために、下に多めにハイライトをブリーチを弱めたもので入れています。



今回は１０センチほどカットもしましたhairsalon







こんな状態に。


ここにシルバーアッシュ、グレイ、ムラサキをミックスしたカラー剤をぬって、


完成sign03




黄み、赤みを抑えたイノセントカラーに。


























ウェットな質感との相性もgoodsign01









これからの夏、おすすめデスshine
 
 

投稿者: Hair Salon Cherish

2015.05.13更新

こんにちは。


hair salon cherish


木暮　史明です。





今日ご紹介するのはこちらdown





ピンクのインナーカラーのスタイルです。








耳まわりから襟足までの生え際一周、

中間から毛先をブリーチして、








明るくしたところにピンクのカラーバターを

かぶせてありますnote







その他、表面の髪は地毛です。








決して黒染めしている訳ではありません。







段も控えめなので、普通にストレートに下ろしておくときは

そこまで見えずに隙間からチラっとhappy01





チラッと見えるくらいなので

このくらい鮮やか目でも良いかと思います。




こんな感じも良かったら参考にしてくださいね！





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こちらからメッセージでご予約でも大丈夫です。



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ではpaper
 

投稿者: Hair Salon Cherish

2015.05.11更新

こんにちはsun


カナヤマですhairsalon



今日もサロンワークから。


最近では短めのボブスタイルも人気です。



広瀬すず、きゃりーぱみゅぱみゅなど、芸能人にも多いですね☆


お客様からの要望もあり、


切りましたhairsalon











ぶ、、　ぶれてる、、、笑


すいませんsweat02



アイフォンで撮るのは苦手です。。








サイドはアゴより上。


エラ張りや丸顔を気にされて、アゴ下は絶対キープsign01

という方も多いのですが、


アゴ上のカットラインで補正することも出来たりします。


それと、前髪も含めた顔まわりの作り方。

これが結構大事なのです。


外側のフォルムより、この内側のフレームの方が大事だったり。









↑　こういうことです、すいません笑



カットラインでフォルムとフレームコントロール。


カットの楽しいところだと思ってますshine



いつもより少し短めのボブに挑戦してみてはいかがでしょうかsign02


髪質、骨格、生え方など、お客様一人ひとりに合わせて

ご提案させていただきますsign01
 

投稿者: Hair Salon Cherish

2015.05.07更新

こんばんはmoon3


金山ですhairsalon


今日はサロンワークですshine



お客様からのオーダーは、透明感のあるピンクベージュ。


全頭ブリーチしても構わない、とのことでしたが、、

色の抜け方、入り方など考慮して、ウィービングを細かめに入れる方法をご提案しました。


ビフォアの状態↓







前回は粗めのハイライトを入れてアッシュ系のベージュにしましたup



この状態に








わりと密なハイライトを。



一度流してピンク系のベージュをオンしていきます↓








濡れた状態なので筋状のメッシュ感が強く出ていますが、


乾くと散って馴染みます。


今回はピンク味よりもベージュ味を求めているお客様でしたので、

ピンクが強く出すぎないように、シルバー系のアッシュでくすませてあります。




仕上がり↓














染めたての時にベストな明るさ、透明感にしてしまうと、


ブリーチした部分の色はあっという間に落ちてしまいますので、


チェリッシュでは、染めたあと１週間後がベストな明るさになるように


最終イメージよりも少し深めに色を入れています。


今回のやり方だと、色が落ちてきても、すべての髪がブリーチされているわけではないので、


抜けたあとのギラギラ感は弱まります。


次回も同じようにハイライトを足していくと、より透明感も出て、

こなれてきます。



ハイトーンカラーを楽しみたい方はぜひチェリッシュへsign01


ご相談にのらせていただきますshine




 

投稿者: Hair Salon Cherish

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