ABOUT HAIR COLOR

2016.05.13更新

カラー剤だけでは表現しにくいピンクベージュを実現するには?



ヘアカラーとカラートリートメントを重ねて作ると綺麗☆



こんにちは


外国人風のヘアカラーを中心に、

旬のヘアデザインを発信する亀有の美容室

「Hair Salon Cherish(ヘアサロンチェリッシュ)」代表の
金山です。

 
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チェリッシュの一番人気「ウィービングで作る外国人風カラー」とは

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淡い色味のピンクベージュ





ピンクベージュっていう響き、いいですよね。


でもヘアカラーで表現するのは意外と難しいんです。


ピンクが強いと濃いですし、

下手するとビジュアル系みたいになってしまいます。


ピンクが弱いと、よっぽどベースが削れていないと

ピンクをまるで感じないギラついた感じになってしまいます。


ある程度下地を削る必要がありますが、

がっつりなブリーチじゃなくても、

ヘアカラーで弱めなピンクの下地を入れたのち、

カラートリートメントで淡いピンクを乗せるといい感じです。







こんな感じに。










強すぎず、ほどよく淡いピンク。


こういう色味は通常のヘアカラー剤ではなかなか難しいんです。


先日ご紹介した、ロコル。








こちらを使いました。


料金はヘアカラー料金+¥3,240


今回ご紹介したお客様は、

以前からハイライトでベースを削り続けている方なので、

今回はハイライトなしで、

全体のカラー料金¥8,100とロコルカラーコーティングの¥3,240

合計で¥11,340です。


ベースが暗かったりする方は、

ブリーチのハイライトを入れないと

さすがに表現できないので、ハイライト料金がプラス¥4,320かかります。



ピンクもアッシュも、どんな色を入れるかよりも、

ベースとなる下地をいかに作るか、が大切☆


じっくり綺麗な色を作っていきましょう!










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投稿者: Hair Salon Cherish