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2018.12.19更新

 

ブリーチハイライトや、ブリーチをして理想の髪色を手に入れたそのあと。
この色はいつまで持ちますか?
という質問をよくされるのですが、やはりハイトーンの色落ちは早い運命。

ですが、ご自宅でのケア次第で色の持ちは大分変わってきます!!

ご自宅でのケアの方法をご紹介しますので、ハイトーンやハイライトカラーの方は必見です!

1.基本的なケア

まずは1番意識しやすい基本的なケアについて。
色が抜ける要素は実は日常の潜んでいます。

○紫外線や海水、塩素水
○シャンプー
○シャワーの温度

この3つは意外と意識が行きにくいです。

まず紫外線!
紫外線は最大の敵なんです!!
日焼け止めを肌に塗る人は多いけど、髪の毛まで意識が行かない人も多いです。
紫外線に当たるだけでかなり色が抜けてしまうんです、、
紫外線は夏場の方が強いですが、よく外に出る人や、イベント事で屋外に出るときは、スプレーのUVカットや帽子などで防ぐことが大事です!

○シャンプー

色持ちの事を考えた時、シャンプーは1番重要です。
シャンプーによってかなり色持ちが変わってきます!
洗浄力の強さや成分によっては色がガンガン抜けていることもあります、、
カラー用のシャンプーに変えてあげることで、色の持ちがかなり違います!
1番おすすめのカラー用シャンプーはこちら

あ

 

カラタスシャンプー250ml ¥1980

全3色

パープル、シルバー、ピンク
の3種類があります。

見た目からして色が入りそうな感じしますね!
泡立てると泡がほんのり色づいています。
この色が入る訳ではないのですが、デイリーで使ってあげると浸透して褪色が穏やか&綺麗に。
ハイトーンの人は特に効果的です。

ブリーチでかなり抜いている人やグレージュやハイトーンのベージュにしたい人はパープルがおすすめです。
褪色の嫌な黄ばみを反対色の紫が打ち消して、ベージュっぽくしてくれます。

ブリーチハイライト1回や2回目で、抜けると赤味が出てくる方はシルバーがおすすめ。
赤味を打ち消してくれるので、褪色がきれいです。
暖色のピンクやレッドにした方はピンク。

○シャワーの温度

意外に気をつけにくいのがシャワーの温度。
熱すぎると褪色を早める原因になります。
38度から40度くらいがちょうどいいと言われています。
そして、濡らせば濡らす程に色が落ちやすいです!
特にブリーチした毛はキューティクルが壊れているので、水でどんどん流れていってしまいます。
なるべく素早くシャワーがいいようです。

そして、意外にやりがちなのが、ブリーチ後の集中ヘアパック。
ブリーチ後は痛みが気になりますが、トリートメントを入れ込むことで色が逃げていってしまうことに、、
なるべくトリートメントよりはコーティング系のケアをする方が良いです。


まとめ

○紫外線を防ぐ
○シャンプーをカラー用にする
○熱いお湯で洗わないようにする
○トリートメントはコーティング系に

色を持たせるためにはホームケア、ご自宅でのケアが大切です。
毎日の積み重ねで色落ちが変わります!

せっかく手に入れた綺麗な色を持たせるために、以上のことを最低限意していきましょう!

投稿者: Hair Salon Cherish