SHION

2016.04.04更新

こんにちは!


木川しおんです。



今回はカラーバターについて少しご説明します








毛先にポイントで色をいれたり、



ボブだと中に色をいれるインナーカラーという方法があります。



茶色くない、原色のような色味を出したい時



パープルやピンク、ブルー、グリーンなどの色を出したい時に



カラーバターを使います。



通常のヘアカラーでは出せない色味です



カラーバターは普通のカラー剤とは全く違っていて



色の付いたトリートメントのようなものです。




ですので、色の抜けたところにしか入りません!



なので一度ブリーチを使って色を削ってからいれて行きます









こちらは通常のヘアカラー剤です



真っ白な毛にのせてもこれだけ茶色く発色します



さすがにブリーチで真っ白まで抜こうとすると



毛が大変なことになってしまうので、、


イエロー、もっと薄いイエローくらいまでが脱色して大丈夫な限界ライン



そこに色を入れると普通のカラーだとどうしても茶色く濁ってしまいます。






カラーバターは色の抜けたところにいれるととても鮮やかに発色します




(脱色されていないところには色が出ません)








ブルー系はかなり薄いイエローまで抜かなければいけませんが



パープルやピンクでしたらだいたい一回のブリーチで色味をだせます!



もちろん今の髪の毛の状態をみて



できる範囲でブリーチさせていただきますのでご相談くださいrun












 

投稿者: Hair Salon Cherish